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2006年 10月 20日
10月19日 16:30~18:30 6月に海のプランクトンを採集&観察しましたが、今月は淡水に棲む生きものを調べてみよう、ということで川のプランクトンを採集しに行きました。 採集場所は下山川中流域。 上山口を源流域として、大浜海岸を河口にもつ下山川のちょうど真ん中付近にあたるのが水源地とよばれる地域です。昔は、その名のとおりおいしい水が飲める場所として、地元住民の憩いの場所となっていましたが、ゴルフ場建設の影響で、有毒な水になってしまい、名前だけが残っています。(実は、この地域できれいなおいしい水が採れる場所があるらしい、という話もあります。)採集は、川岸まで下りられるスロープがある場所で、6月に海で使ったプランクトンネットで行いました。採集したサンプルは、学習室にてさっそく観察をしてみました。 ![]() ![]() ネットで採集したものの他に、川底に溜まった落ち葉も観察用としてとってきたので、そこから スポイトでガラス容器に移し、顕微鏡で観察を行いました。 一見、茶色く見えたものでも拡大してみると緑色の植物プランクトンがみられたり、プランクトンではない底生生物が採集されていたりと、とても面白く、みんな夢中になって観察していました。 来週は、高倍率で観察・スケッチを行う予定です。 2006年 10月 13日
9月28日(木) 16:30~18:30 だいぶ秋めいてきたこの季節、日が暮れるのもすっかり早くなりました。 そんな中、エコキッズたちはスノーケリングを行いました! 集合して準備ができると同時に急いで出発。三ヶ下まで車で送ってもらい、準備体操をしたら さっそくエントリー。途中、カヤックで駆けつけた海パパも加わって(海パパ、エコキッズ初参加です!!)、秋の夕暮れのフィッシュウォッチングを堪能しました。 ![]() 秋は夏に比べて透明度も高く、スノーケリングをするのにとてもいい季節です。 この日も、夕方で光が十分でなかったにも関わらず、多くの生きものを観察できました。 とはいえ、さすがに放課後のスノーケリングは疲れた様子で、セミナーハウスでのふり返りでは いつもの元気が半減していました。 今回で海に入るプログラムは最後です。 これからの季節は、川や山の生きものについて調べます! ![]() 2006年 10月 13日
9月14日(木) 16:30~18:30 夏休みも終わり、中学校ではテストも終わり、秋の気配が濃くなってきました。 葉山エコキッズも4月のスタートから半年たちました。 そこで、今まで貯めていた漂着物のデータをそろそろ整理しなければ、ということで、 学習室にてデータの入力を行いました。 ![]() このデータが、エコキッズたちの手によってどのように味付けされていくのか、乞うご期待! 2006年 09月 17日
8月30日(水曜日) 10:00~15:00 夏休みの定番、スノーケリングを行いました。 セミナーハウスに集合し、器材を手にして一色海岸・小磯まで移動。 最初は参加者1名、スタッフ2名でスタートしました。 フィールドに着くと、ウェットスーツを着て、準備体操をして、早速 磯からエントリー。もう1名の参加者も到着し、エントリー。 アンドンクラゲ大発生の中、その合間を縫うように進みました。 小磯の周りでしばらくフィッシュウォッチングをして、午前中は終了。 午後は、普段はあまり行かない下山川の河口に向かってスタートしました。 河口付近の砂地には、砂の中にたくさんのクサフグが身を休めていました。 近づくと、ミサイルのように逃げていくものと、じっとしているものと、いろいろ いました。また、なぜかウミネコの群れが河口に陣取っていました。 河口からUターンして、小磯方向に進みながらのフィッシュウォッチングを続行。暖かい海水と冷たい海水が混じって、視界がもやもやしていて、ちょっと見づらいコンディションでした。ふと目を上げると、ウミネコの群れ。今年生まれの幼鳥も多くみられました。 海の中だけでなく、海の上でも新しい世代が元気に育っているようです。 13:45 スノーケリング終了。 ![]() ![]() 本日のベストショット:コケギンポ 2006年 08月 11日
8月3日(木) 16:30~18:30 エコキッズには夏休みはありません!正確に言うと、調査には休みはありません! 年間調査である漂着物採集は、8月も通常通り実施しました。 この日は、いつもと違いました。下の写真を見てみて下さい。 ![]() セミナーハウスで集合して、葉山公園に向う私達の目の前に、オレンジのTシャツを着て、大きなビニール袋を持った人がぞろぞろ。「?なんだろう??」という疑問の直後「あっ!!」と思いました。そうです。ビーチクリーンが行われていたんです。ビーチがクリーンになっているということは・・・漂着物は・・・。 という悲しいような海岸がきれいになって嬉しいような複雑な気分の中、通常通りに調査が始まりました。1名欠席で、そこにいつもマリンキッズのリーダーでお手伝いしてくれているたまちゃんが緊急参戦してくれて、2人ずつの2バディで通常通りに実施することが出来ました。 ![]() 調査はいつもと同じ内容ですので、割愛します。 今日のハイライト!カニ(甲殻類)です。→ ビーチクリーン効果かは不明ですが、全体的に漂着物は少なく、無事に終了しました。 次回は室内活動が月末に変更になったため、15・16日のスノーケリングです! ![]() 2006年 07月 20日
7月13日 16:30-18:30 更新が滞っておりました。申し訳ないです。 高熱にうなされていて、7月の漂着物調査に同行できなかったみかちです。 そんな7月の調査で採集した漂着物を塩抜きし、新聞紙をひいたバットの上に 並べるところから今回のエコキッズはスタートしました。 乾燥への作業が終了すると、6月に採集した漂着物の同定・計量です。 海岸の上からスタートしたAチームは、同定する貝類が1つだったため、全項目の 計量にとりかかり、波打ち際からスタートしたBチームは、貝類がとても多いため、 その同定から始めました。 先月までの活動で同定されている貝類も多くあるため、今回は図鑑をひくだけで なく、自分達が作った標本からの同定も行うことが出来ました。そのため、とても 沢山あった貝も、時間内に整理することができました。 Bチームが同定をしている間に、AチームはBチームの分の計量も済ませ、これま で溜まっていた生データ(海岸で記録した調査票に書かれたデータ)をパソコンに 打ち込む作業に入りました。 ![]() ↑今回の活動は、この一枚で語りつくせる!というような写真です。 思いのほか順調に進んでいましたが、さすがにデータ量が多く、全部は入力でき ませんでしたが、容量はつかめたようです。Bチームも次回は入力頑張ろう! Bチームの貝類の同定が終わったところで時間となり、夏休み前の活動は終了と なりました。 そこで、これまで同定したけれど、いまいち分からない貝などがあるため、夏休み 期間中に「しおさい博物館」に質問をしに行くことになりました。 その日程は現在調整中ですが、8月中~下旬になりそうです。 次回は8月3日、漂着物調査です!夏休み真っ只中だけど頑張るぞ!! 2006年 06月 23日
6月22日(木) 16:30~18:30 天気:くもり 気温:24℃ 水温:22.7℃ 風速2-3m/s 風向:南 エコキッズ、6月は「海洋プランクトンの採取&観察」です! 先月の室内活動時に、皆で作成したプランクトンネットを使って、海に棲む プランクトンを採取しに行きました。 残念ながら、全員皆勤賞ならず、一人欠席です。 まずは、長者ヶ崎と大浜海岸の境目にある堤防(防波堤?)の先端でバケツに採水し、 バケツの水にネットをくぐらせて、プランクトン を採取しました。ネットの先端に付けてある フィルムケースとヤクルトの容器に(きっと) 溜まったプランクトンと水を、ガラスの容器に 移します。その作業を人数分行いました。 バケツの水を手でぐるぐると円を描くように攪拌(かくはん)し、その真ん中からすくいとるようにネットを動かすと、より効率よくプランクトンを取ることができます。エコキッズ達はネットを使った採取よりも、バケツに採水する方が楽しいらしく、盛んにバケツを海に投げ込んでいました。・・・と思ったら、どうやら浮遊しているミズクラゲをすくっていたようです。(たまたまですが、メスを抱いている状態のヨコエビのオスも採ることができました!) ガラス容器に移したプランクトンを、ルーペでのぞいてみると、エビのような動物プランクトンがすごい速さで動いていました。その他にも、動かない植物プランクトンなどが取れていると思われます。 (偶然、堤防で釣りをしていたマリンキッズの親子に遭遇!せっかくなので、一緒に 観察してみました。) 堤防での採取が終わると、次は環境の異なる場所での採取ということで、 大浜海岸の端、下山川の河口で採水しました。途中ハプニングもありましたが、 無事に全員がネットでのプランクトン採取が終わり、時間は18時前。 さて、あと30分ちょっとで何をしようか、と考えた結果、せっかくなので一色海岸の小磯でも採取してみることにしました。小磯はバケツで採水するまでもなく、磯で直接プランクトンネットを海水にくぐらせて採取を行いました。採取が終わると、セミナーハウスに 戻り、使った器材を洗って終了です。 ということで、今回エコキッズがプランクトンを採取したポイントは3つ。 ①波打ち際からちょっと離れた、水深3m程の沿岸 ②河口の淡水と海水が混じり合う場所(採取時は、上げ潮のため海水か?) ③磯の波打ち際に近い浅瀬 来週は、顕微鏡を使って海に棲むプランクトンの観察&スケッチ&同定です! 2006年 06月 16日
6月14日(木) 16:30~18:30 今回は、先週実施した漂着物調査の続きで、塩抜きした項目ごとの採集物を 新聞紙の上に広げて、乾燥させる作業からスタートしました。 ![]() ![]() 全ての漂着物を新聞紙に広げ終わったら、荒天続きの5月にできなかった5月採集の漂着物を分類・同定しました。 すでに塩抜き・乾燥まで終わって、新聞紙の上に広げてある項目ごとの漂着物の なかから、一番時間がかかるであろう「貝類」から、図鑑を使って同定を行いました。 5月は採集区がAとBに分かれていたので、それぞれのバディで、「同定」・「ノートに記録」・「チャックパックに日付・採集場所・種名を書いて入れる」、という作業を 分担して行っていました。 ![]() 貝類の同定が終わると、もう終了時間が近かったため、他の漂着物をラベリング したチャックパックに入れて、作業終了となりました。 途中で休憩もせずに、集中して作業をしても、同定だけで時間いっぱいになって しまい、2時間はあっという間だな、という感じです。 可能であれば、空いた時間に作業をしに来てもらいたいな、と考えています。 次回は、海のプランクトン採集&観察です! 2006年 06月 09日
6月8日(木) 16:30~18:30 今月は予定通り、漂着物調査を実施しました! 風も弱く、波も穏やかで、気持ちの良い環境で採集することができました。 集合・挨拶をしてから、前回の採集時に問題点となった事項で変更点があったので、その説明を行いました。 前回、2つの調査区を設けて、バディで採集を行いました。しかし、採集しながら 調査票を埋めていくと、とても時間がかかってしまい、1組のバディで、1つの調査区 を受け持つのは無理があるのではないか、ということになりました。 そこで、調査区を1つに減らし、波打ち際と海岸の一番上の両端から、バディで 採集していく方法をとることにしました。隣り合った2つのライン調査区をもつよりも、 1つの調査区で、じっくり採集と記録を行った方が良いと考えたからです。 まず、採集係と調査票への記録係を前回とは逆にして、それぞれ日時や 風力、調査区などの必要事項を調査票 に記入してから、前回の調査区と同様 の箇所にライン調査区を設定しました。 そして、バディで波打ち際と、海岸の上から、それぞれ採集を開始しました。 やはり波打ち際には漂着物が多く、波打ち際スタートのバディは時間をかけて 根気強くデータをとっていました。 一方、上端スタートのバディも、波打ち際とは違い、木片など山から来た漂着物と、乾燥した海藻・海草などが多く、ちゃんと間違えないように分類しながらデータをとっていました。 前回に比べて全体的に漂着物は少なかったものの、全長32mの調査区内の全漂着物を記録していくのは根気の要る作業です。途中で、息抜きを入れながらの調査となりました。←やっぱり海は 気持ちいいー! 前回よりも量が少なく、調査区も減らしたものの、採集が終わったのは18時過ぎでした。 それでも、前回よりも精神的に余裕があり、納得のいく内容の調査となりました。 (みんなはどう感じたかな??) ![]() 採集後はセミナーハウス に戻り、各バディで採集した 漂着物の撮影と、水で戻した 漂着海藻・海草の計量を 行い、各項目別に塩抜きの 手順をして、作業は終了と なりました。 さすがエコキッズ!1回 やったことは声を掛けるだけでどんどんこなしていきます! 最後に、前回の調査と比べて変わった点などを挙げてもらうと、 「前回よりも、やる気があった」 ← (!) 何かが掴めてきた!? 「木片が多かった。上の方だから軽いものが多いのでは」 「前回より、漂着物が少なかった」 「前回よりも、自然物が多く、人工物が少なかった」 という意見が出ました。 次回は、いよいよデータをパソコンに入力し、皆が感じた変化が数値として出るか、みてみたいと思います! 2006年 06月 01日
6月1日(木) 16:30~18:30 最高気温28度という夏日でしたが、山の中は涼しく、蚊とクモが多いことを除けば 快適なハイキング日和でした。 ということで、エコキッズ初の山でのプログラムを実施しました! 春から夏にかけて、鳥は繁殖期を迎えます。そこで、オスがメスを誘ったり、 巣で待つヒナのために忙しくエサをとったり、自分のなわばりをアピールしたり、 鳥たちはとても活発に動きます。 1日の中で、最も活発に動くのは早朝。お腹を空かせた鳥たちがいっせいに動き出します。そしてお腹が満ちた鳥たちは、お昼休みをして、涼しくなった夕方にまた、動き出します。 今月のエコキッズで、鳥のプログラムを計画したのは、こんな背景があるのです。 さて、セミナーハウスを出発したエコキッズは、一路水源地方向を目指し、 茅木山という山に向かいました。 ![]() 山に入る段階で、ウグイスのさえずりと谷渡りが聴こえてきました。山中では、頭上から 色々な声が聞こえていましたが、蚊の多さと、クモの巣に気をとられ、まだ気温が高かったためもあるのか、姿は見えませんでした。 山道を出ると、また住宅がまばらに見えてきて、木のてっぺんで鳴いているヒヨドリや、さかんにさえずるメジロ、電線でさえずるホオジロを観察することができました! ![]() ふりかえると、道端の木に鳥の巣も発見!大きさとしては、ヒヨドリぐらいでしょうか。 家主が誰かは、分かりませんでした。 その他にも、トビやカラス、スズメも双眼鏡で観察しました。 ![]() ツバメ、ムクドリ、そしてハクセキレイも近くで観察することができました。 海沿いは風も心地よく、快適なバードウォッチングとなりました。 来週は、6月の漂着物調査です! |
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